Tama Tax Tokyo はてな支店<開業税理士の玉婆が熱く語るページ>

山口玉美税理士事務所Tama Tax Tokyoのブログ支店です。

米本珈琲(旧神田税務署近く)・神保町LALALA酒場

今日は夏日ですね~

それにしてもの差が激しすぎますよね。ちょうどいい日ってのは難しいもんなんでしょうかねぇ(´Д`;

ホットヨガあるある⑨ 暑い日はキャンセルしてしまう

 →そして再び通わなくなる負のスパイラルへ突入・・・

 

決算データ待ちの間、他にも色々やるべきことがあると分かっちゃいるんですけども、繰越中のブログネタとなっていた事務所近辺のお店ご紹介をば。

 

事務所用のコーヒー豆が切れたので、たまには他のお店開拓したいなぁと思いまして。

(いつもは「倉木コーヒー商店」の豆を使用) 

神田税務署の近くに気になるコーヒーのお店があったのですが・・・

神田税務署が大手町合同庁舎へ移転して、今跡地は工事中。

(特筆すべきものがないため写真なし)

そして、電子申告の導入、源泉納付もペイジー決済できたり納付書も達人で印刷できるので、税務署へ出向くことはほとんどない当事務所でございます。

 

さらに、千代田区役所と並立の麹町税務署も当事務所から近いし、そちらは法務局とかも一緒に入っているので使い勝手が良い。

結論:神田税務署に行かなくても税理士”業務”には影響なし

※ただし自分の納税地=事務所のため、神田税務署が所轄

というワケで、なかなか行く機会ないけどあえて先日行ってきたのが「米本珈琲」

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 コーヒーショップあるある① コーヒーを「珈琲」と書いてあるだけで、こだわり感じる

→実際にこだわっているかどうかは別問題ですが、こちらの米本珈琲、やはりただならぬこだわりを感じさせます。築地で昭和35年に始まったお店のようです。

コーヒーショップあるある② コーヒー豆が樽に入ってると、こだわり感じる

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 ブレンドコーヒーが一杯250円と、こだわりの割にはリーズナブルな価格ではないかと。

しかし実際飲んでないので税込みか税抜きか、このメニュー見ただけじゃ分からんですね(-.-; もし税抜きの場合、税込だと270円

教訓:消費税8%なめんなよ(税込or税抜の事前確認大事)

ちなみに消費税10%反対派の玉婆

神田界隈は良心的なお店が多いので、税込みなのでは?と思いたいところ・・・

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コーヒーショップあるある③ まずは基本のコーヒーをドトール・スタバと価格比較してレベル感を推し量る

(参考:ドトールのブレンドS220円税込、スタバのドリップコーヒーショート280円税抜) 

 

テイクアウトのコーヒー豆については、200gで1,100円税込でした。

苦味が強く酸味が少ない濃いめのタイプですので「アイスコーヒーにはこのままOK、ホットの場合は少し少な目でもいいです」

とのアドバイスあり。

なかなか美味しいコーヒーですので、リピートありかな、と。

ただし、カルディコーヒーファームの「リッチブレンド」という豆をいつも家で飲んでいるのですが、200g567円税込で、全く損傷ないんですよね~。

その倍の金額・・・と思うと・・・・

教訓:カルディ侮れず

こちらのお店、バリバリ喫煙可。

というか「可」のレベルではない(これ以上は申し上げづらいところ)ですので、空気清浄機置いてはあるのですが、タバコの煙が苦手な方はテイクアウトをお勧めいたします(^^;

 

その他にも近隣に「江戸切りそば」「担々麺」の文字が気になるところなのでアップしときます。

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 そして、米本珈琲からの帰り、以前に気になっていたけど一回も行ってないお店が、別のお店に変わってたの図。

以前も日本酒のお店でしたが、それよりもやや大衆的な感じで入りやすそうな。

(価格帯下がってる感あり)

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 というワケで、こちらの「神保町LALALA酒場」に先日スタッフと行ったの図。

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 日本酒が酒類たくさんあり、ALL500円というのが安心して飲めますね!

迷う~

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 春はあけぼの、ならぬ「春は天ぷら」

ふきのとう、そら豆の他、行者ニンニクは珍しいですね。

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 福井・九頭竜と奈良・篠峯。透明の一升瓶珍しい~

このサイズ・お値段ですと、失敗のリスク考えずに色々試せるのがいいですね。

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 そら豆は天ぷらも美味しかったんですけど、このチマチマと鞘から出して食べるのもいいんですよね~。

(昔は外皮食べるものと思ってたヤシ。今でも食べようと思えば食べられるんですが) →栄養たっぷりで食べたほうがいいみたいです 

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カウンターの方限定でサービスさせて頂いております」

と出てきたのが、カツオのカマ焼いたのに酒盗乗せたもの。 

これは日本酒と合わないワケがない!!(≧m≦)くぅー酒進む!

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 大衆酒場と聞けば外せないのが「モツ煮込み」

 トッピングが色々できるそうで、大根トッピング注文したところ、おでん大根が下にデーンと入っているとのこと。

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味噌のいい匂いがたまらん・・・

目の前に大鍋置かれちゃ~食べないワケには行かないですよねぇ。

~こうして限りなくオヤジ化されてゆく玉婆なのであった。~

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 ガラスケースには、先ほどの紙に載ってないお酒も置いてあり、ALL500円じゃないのはいくらですか?と聞いたところ、青森の銘酒「田酒」は700円とのこと。

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紙に書いてあるお酒の中で外せなかったのが、栃木・鳳凰美田。 

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 さらに気になっていた山口・三好を注文。

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 いやぁー日本酒、やっぱりいいですねぇ。

日本人で良かったと思うひと時でございました。

仕上げ蕎麦。←何気に蕎麦好きのヤシ

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「やわらぎ」をボトルで置いてくれるという心遣い。

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 こちらのお店、一人で来ている人もいらっしゃいました。

玉婆的には流れている音楽がJAZZでないのが残念なのですが、昭和世代には親しみのもてる雰囲気ではないかと思います。

気軽に一人神保町界隈で日本酒が飲めるお店としてカードに加わりましたこと、ご報告申し上げます。