Tama Tax Tokyo はてな支店<開業税理士の玉婆が熱く語るページ>

山口玉美税理士事務所Tama Tax Tokyoのブログ支店です。

iPhoneその後・女性ファースト・雪の影響について

昨日をもってiPhone本格稼働始まりました。

朝一番、弁護士さんのiPhoneへTEL。

弁護士さん「これ、iPhone初通話ですか?」

玉「夫と母と通話したので初めてじゃないですね・・・でも家族以外は初めてです、ハハ~」

 

その後、顧問先へ。

半蔵門線が少し遅れたのもあり、5分ほど遅れてしまったのですが、鍵かかっとる・・・

もしかして、行き違いになってしまったか(><)

♪プルル~(先方不在)

 

その後、顧問先の方からTEL着信だ!

♪チャッチャラチャッチャッチャ~

まだ使い慣れてなくて、動揺してポチっと押したところ

●着信拒否(T0T)

スミマセン。

 

というワケで、再度玉婆からかけ直し、無事にその後お会いする事ができました。

教訓:電話に出る→●右にドラッグ

今日のスケジュールは、昨日までは

午前来客→午後研修→夜訪問

の予定でしたが、またの予報ということで、午前来客が延期に。

 

しかし、他にやるべき事が詰まっていたのと、雪で交通機関パニックに当たったら嫌じゃーと思い6:30に家を出まして、無事事務所に来ております。

~そしてiPhoneを家に置いてきたことに気づく~

今までは、ケータイ忘れてもポケットwifi+iPadでメール通信&ネットはできたけど今は・・・

教訓:ケータイ忘れたらおしまい

~今更ながらポケットwifiのリスクヘッジ効果思い知る玉婆であった~

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いやぁ・・・・

ピークが8時前後なので、6:30の電車なら空いてるだろうと思ったら大間違いのようで。

 

玉婆と同じように考えた人が多かったのか、エライ混雑しとる(;゚Д゚)

(それでiphone出す余裕なくて気づかなかった)

日本人って真面目でさーねー

そして途中の駅から半蔵門線に乗り換え。

後ろから2両目までビッシリ詰まっとる・・・

マスクして正解だったわ~と思いつつ一番後ろの女性専用車両空いとるやんけー!!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

~初めて女性専用車両の恩恵を享受した玉婆なのであった。~

 (しかし電子書籍読んでたため、iPhone忘れ気づかず)

 

ここではあえて「レディファースト」と言わず「女性ファースト」と述べることといたします。

男女差別とか何とかの話題になると、また一人一人考え違うと思うので、玉婆は特に主張したいというワケでもなく、一個人の考え方ということをご了承頂ければ幸いですm(__)m

 

自分自身、女性なので「女性専用車両」「レディースデー」「女性の方のみ、デザートサービス」

などといった「女性ファースト」的なサービスの恩恵を享受したりする身でなんなんですけども、女性だけを優先するのもあまり気持ちの良いものではない、と正直思っています。

 

男性専用車両があっても良いと思うし、メンズデー男性の方のみ〇〇サービス、があっても良いと思ふ・・・

 

実際には、あるのかもしれないけど、女性と比べたら圧倒的に少ないのではないかと見受ける次第なんですね~。

これは、男性を優先すると「男尊女卑」とか言われかねないから、という懸念があるような気がします。

 

しかし、玉婆的には女性だけを取り上げることが、かえって男女区別(差別とはいいませんが)を助長してるのでは?

という気もしちゃうんですね~。

 

さんざん揉めてきた(?)配偶者控除の方向性がH29税制改正大綱で固まりましたが

「働き方の選択に対して中立な税制」=配偶者控除の廃止 を暗に示すものであった。と解釈しています。

 

わたくし過去に「配偶者控除103万円の壁と経済発展のゆくえ」とか何とかいう題名で、配偶者控除廃止についての論文を税経新人会の香川全国研究集会で発表させて頂いております。→その時、実は所得制限を提言してしまったが今その通りになってしまいビックリ

 

配偶者控除について言えば配偶者の年収が103万円」とか書いてあるけども、実際のとこ”専業主婦”を前提に考えているのではないかと思われ。

しかし、世の中には妻がバリバリ働き、旦那さんがヒモ家事頑張ってるっていうケースもあるワケですので、一税理士ではなく女性個人の気持ちで言うと、専業主婦の経験がない玉婆にとっては、正直なとこ専業主を前提にした配偶者控除廃止を論ずること自体が腹立たしく思ってしまうのでございます。

 

税制とは別に、税務署でも最近、女性の役職を積極的に採用していると聞いており、実際に神田税務署の女性の副署長や統括官と挨拶させて頂いたことがあります。

とくに副署長がすごく感じの良い人でした

 

で、神田税務署においてはその方自身がもちろん仕事できる方という理由で役職に就かれているとは思いますけども

万一「とにかく一所轄あたり1名以上の女性を役職に置かなければならない」とかいう理由で採用されている所轄があるとするならば(ないと思いたい)それは別の意味で中立・公平に欠けるような気がします。

あくまでも、たとえ話で言っているワケですので、税務署の採用基準について文句があるとかいうワケではないので、なにとぞご理解下さい。m(__)m

 

税理士でいうと、玉婆の周りは女性の税理士さんも多いのですが、男尊女卑がどーとかってまくしたてる人は特に見た事ないですね~。

お客様によっては「男性の税理士がいい」「女性の税理士がいい」と希望出す方もいらっしゃると思いますけども、お仕事そのものは男性と何ら変わりなくバリバリやっている方が多いと思うので、自分自身が差別感とか感じた事ないって状況ではないでしょうか?

 

とまぁー案の定とりとめなくなって来ましたが

本当の意味で男女の区別をなくすためには

どちらも優位に扱わない→女性専用車両をなくす
完全に同等に優位に扱う→男性専用車両を設ける

ということなのかな、と個人的には思っとります。

 

痴漢被害に遭われた方にはお気の毒としか言いようがないですし、また痴漢をしている人については困ったもんですが。

(実際、丸の内線で号泣している女性見た事あり)

 

こんな玉婆にも若い頃がございまして・・・

あんなことやこんな事。(R指定来るため言えない~)

これでも、数々の痴漢に遭ってまいりました(-人-)

最近はもうさすがに遭わなくなりましたが、ケツがデカイせいか?触りやすいらしく、意外にも痴漢に遭いやすいタイプだったのかもしれません。

 

そして、見た目の割には「この人、痴漢ですっ!」とかって言えないタイプんですね・・・

もしも、玉婆が「この人痴漢です」と言ったとする
「誰もお前のケツなんか触りたかねーわ!」
(周りの人全員激しく同意)

となることが目に見えてます(-.-;

 

なので、どうしたかというと護身術覚えました。

(父から教わって練習しました。柔道初段の夫より強いんじゃないかと思う時あり)

しばらく泳がせとく→手首または指を掴んで思いっきりひねる、そして天高く持ち上げる

だいたいコレで、十中八九ウォーいてっ→次の駅で自主的に降りていくという結果となっとりますm(__)m  

 

その他、友達の撃退法で聞いたケースとして

細いヒールで思いっっっきり踏みつける(ドロンチョ様)想像絶する痛さと思ふ

・ 自然な態度で一緒におりる→警察直行&凄腕弁護士の援助賠償金けっこういい金額来たらしい

むすび

まぁー男女のお題については、賛否両論あると思うのですが、とにかく言えることは、お互い良い所を引き出し合い、弱い部分は助け合って、協力しあっていけばいいんじゃないかなーと思うし、必要以上に持ち上げる事もないと思うしで。

 

肉体的には女性は絶対的に弱い部分もありますけども「女の武器」「女の園」とかいうぐらいですからね・・・

強い弱いというのも一概にいえないと思う次第でございます。

(女性を敵に回すと怖いです、ハイ)

 

痴漢についても、訴えられたらおしまいということで、うちのスタッフも毎日ビクビクしながら両手つり革捕まっているor両手使って新聞読んでるということですので、冤罪になってしまう可能性がある男性の方がむしろ弱い立場なのかもしれませんね(^^;