地域限定フェイスマスク
京都のお友達から「ルルルン」京都限定フェイスマスク頂きました。
(ありがと~♪)
フェイスマスク・フェイスパックは女子のみならず、男子でも使用している人がいるぐらい、もはやお肌のお手入れに欠かせないアイテムですね。
以前は韓国土産の代名詞といった感じに見受けておりましたが、この「ルルルン」は日本発メイド・イン・ジャパンとのこと。
韓国のは「蛇のエキスが~」「カタツムリのエキスが~」といったいかにも効きます!的な印象なんですけども、最近はそうでないのも種類豊富になってきたようです。
美しさを保つために、中には蛇やカタツムリを顔に乗っけたりしてる女子もいるということ・・・フェイスマスクではありますけども。実物だったらマジこえぇ
「自分の知らないところで、女子は陰ながらとてつもない努力を積み重ねているんだね」と男性諸君は理解して損はないかと思います(^^)
陰ながら、というのも非常に重要だと思うんですよね~。
フェイスマスクをしている最中の顔を見てしまった日には
「見ーたーなー」(m-_-)
どんなにカワイイ・美人だとしても(いや、むしろそういった人の方がより一層ギャップ激しい)100年の恋が冷める恐れがありますゆえ、見せない・見ないようにする・見てもすぐに記憶を消し去るというになろうかと思います。
しかしながら、やはり顔に乗っけてしばらくの間(5分~10分とか書いてあるのが多いけど、勿体なくてそのまま寝てる人も多いと思ふ)はフェイスマスクと向き合うワケですから、香りがいい・気持ち的にも癒されるようなフレーバーの方が良いに越したことはないのかな、と思います(-.-;
公式サイト見てみたところ、他の地域でも限定品があるようです。
↓ちなみに、ハワイに行った時に買ってきたルルルン。
プルメリアの香り。(ハワイを代表するお花、しかし州花は何気にハイビスカスらしい)
ハワイにまで進出しているとは・・・恐るべしルルルン。
♪ルルルン といいつつ内心「フッフッフン」なのではないでしょうか?
既にある地域限定ルルルン、HP見たところでは↓のようです。
・沖縄 ゴーヤ、シークワーサー
・北海道 ラベンダー、とうきび、ライラック、ハスカップ
・京都 お茶の花、宇治抹茶、それと上記のモクロウ&酒粕
・栃木 とちおとめ(買ったことあり)
今後の世界制覇戦略を予想しますと・・・
・熊本デコポン orくまモンとのコラボ
・瀬戸内レモン
・大分かぼす、別府泥パック
・鹿児島紫いも
・福岡あまおう
・佐賀さがほのか
・徳島すだち
・高知ゆず ゆずは他の県も候補あり、揉めそう
・青森りんご
・山形さくらんぼ
・静岡茶、佐賀嬉野茶、鹿児島知覧茶etc.
・ニュージーランドキウイ
・メキシコアボカド
・フィリピンバナナ
と、果物や体に良さそうな野菜系が主流かな(肉・魚系は難しいと思ふ)といった感じでピックアップさせて頂きました。
その他に、企業とのコラボとして
・ミキモト真珠
・スタバコーヒーor抹茶→お肌に着色しそうなのがやや気にはなる
・どこぞの日本酒メーカー
とかもありかなー、と色々考えてみたのですが
結論:どう考えても山口玉美税理士事務所Tama Tax Tokyoのコラボには至らない(うーむ)
・このフェイスマスク貼ったら節税になります←得意先への手土産に地域限定品を買ってくとかなら経費算入の余地あるが・・・
・このフェイスマスク貼ったら悩み解消します←お肌の悩みは多少解消されるが、税金や経営の悩みが解決するワケではない。
(癒し効果で考えがまとまる、とかはあるかもしれない)
ビバ!京都 春神(先斗町・和食)
うるしの常三郎での購入が叶わなかった玉婆、高台寺見学してお腹空いたなぁーということで、ランチの場所探し。
八坂神社方面に戻って来るさい「札幌 かに家」がかなり幅聞かせており。
京都に来て札幌ってのもどうなのかしら~と思ったんですけど、これだけのビルを構えてるってのは、団体さんとかにウケがいいんでしょうか?
途中「漢字ミュージアム」を通過。
こんなの前からあったっけ?と思ったら、2016年6月に開館らしいです。
気になるぅーーーーしかし定休日でした。⤵_| ̄|○ガックシ
教訓:月曜日はお休みの所多し
花見小路でランチかね~ルルルン♪とか思いきや、この通りの人、人・・・
教訓:月曜日だろうが人は集まる所には集まる
結局のところ、ふたたび先斗町まで戻ってきた玉婆。
せっかくだから京都っぽいものがいいのか、サッと食べられる麺類がいいのか・・・
(歩き過ぎて意識がやや朦朧としている状況)
そして、だんだんとランチの時間も終了に迫ってきたので、ふと「春神」という和食のお店に入ってみました。
ほぼ先斗町の入口に近いですね~。
鴨川は見えないのですが、個室でゆったりとしたのも、またイイ感じです。
一品ずつ運ばれてきたところで、人参のすり流し、右のは名前度忘れですがお豆腐風のものと小豆を炊いたもの。
人参のすり流しは、和風キャロットポタージュですね。
寒い中歩いてきたところに、丁度いいわ~
煮物はなんともお上品、はんなり京都さすがだぁーねーといった感じ。
お刺身は湯葉と、白身は鯛だったかなと。
これまた上品ヘルシー。
干し柿のなます、数の子、くわい、人参のカステラ(伊達巻)など・・・
ほぼおせち料理ではないかと思うのですが、京風だとまた普段のお節とは違う感じで、手が込んでますね~。
鰆の干し加減・焼き加減が何ともようございました。
二日酔いだったのでどうしようかな、と思ったんですが「お飲み物は?」と聞かれて、ついつい小グラスビール頼んでしまう玉婆なのでした。平日昼間からスミマセン
二日酔いでなければ、日本酒と合わせたいところでした(><)
ゆかりご飯と赤出汁・お漬物で仕上げ。
デザートに抹茶の水ようかん。以上で2,000円。
抹茶は今海外でも流行ってるようですけども、抹茶単体よりも小豆と一緒に
「苦・甘」にが・あまになると、美味しさ倍増。
むすび
ふらり入った京都・先斗町は和食「春神」さんでしたが、京都らしいもの食べれて良かったわ~ということで、お昼のコースについてご報告させていただきました。
人生も苦いだけではシンドイ、甘いだけでもそれはそれでどうかな、と・・・
「苦」(にが)があるからこそ「甘」(あま)が引き立つのではないか、としみじみ自分の人生を振り返る玉婆なのでした(-.-)
人間誰もがみな、にが・あま両方経験されている事と思われ、苦を避けることはおそらく不可能。
「苦をどうやって避けていくのか?」
「それとも正面から立ち向かってゆくのか?」
玉婆自身は、苦労を避けようとすると、いつか別の形になって同じような苦がゾンビ的に蘇ってくる運命にあるようなので、正面から突き進んでゆくしかない。。。
と悟りまして、少しでも「苦を楽しむ」しかないのかな?といった感じで日々生きている次第です、ハイ・・・まだまだ修行が足らん!(-人-)
(ビバ!京都 2018冬しみじみシリーズ おしまい)