昨日、JRのとある駅から顧問先まで、タクシーに乗りました。
その顧問先へはほぼ毎週伺っており、家から自転車でも行けなくはない距離なのですが・・・
・冬は寒いし夏は熱いしで、自転車に乗って気持ちよい季節が限られる
(5月、9月、10月など)、またお天気の良い日に限られる
・その顧問先終わった後、事務所に戻りたいこともある
(事務所に駐輪場がなく、事務所→家まで自転車はしんどい)
また、バスも通っているのですが、本数が少ない。
電車だとかえって遠回り。
ということもあり、ここ2週間ともたまたまタクシーを利用した、という次第でございます。
そして、昨日タクシーに乗って行先を告げたところ
「もしかして、先週も乗られた方ではないですか?」
と言われたんですね~(゜o゜)
開かずの踏切があったりして、駅のどちら側に付けるか?
とか、行先の説明が結構複雑だったこともあり、その時は行先以外の会話をしなかったのですが、運転手さんにとっては印象深かった客だったのかもしれません(^^;
↑しかし運転手さんの事を覚えてなかった玉婆
玉「先週も〇〇駅の近くまで載ったんですけど・・・」
運転手さん「〇〇のビルまでですよね!」ハイ正解♪チャリーン
何台もタクシー並んでるのに、また同じおじさんに当たるとは・・・マヂすか
ってな事がございました(-.-;
タクシー運転手との会話をするか?しないか?
というのは意見分かれる所と思います。
↓簡単なマトリックス図を作成してみました。(法定調書etc.1月業務8割がた片付いているということを申し添えます)
自分から話したいと思わないとしても、相手から話しかけられれば一応会話せざるを得ない。
ということで、確率論は詳しくない玉婆ですが、単純に考えれば3/4=75%の割合でタクシー運転手と会話することになる可能性があるのかな、と。
この辺の統計なんかないかな~と思ってweb探したところ「マイナビ」での調査結果が出てたのでコピペさせて頂きます。
7割以上がNG とキタ。
【公式】乗客NG割合0.7×運転手側の話したい割合
=話したくないのに話しかけられてしまう割合
ということになるんでしょうか?
もしも運転手の話したい人割合50%とすると・・・
例)0.7×0.5=35%の乗客が嫌々話しかけられている ←結構多いんじゃね?!
話したくない人にとっては
「金払うのこっちなのに、さらに不快な思いさせられるのかよ~」
と思うやもしれません(-.-;
ちなみに玉婆自身は、自分から積極的に話しかける事はないのですが、運転手さんから話しかけられた時は会話を楽しむ主義でございます。
そういった場合の主な会話は
・タクシー業界の情勢
・旅先の観光案内
・時事ネタ
・お天気
といったところですが、NGな例として
・当方のプライバシーに踏み入って来る
・自慢話←以前にタクシーの運転手さんがホールインワン2回取ったとかで、何話してもゴルフの話に戻るっていうことがありました。
・深夜眠い時は話しかけないで欲しい←近くに行ったら起こしてくれると嬉しい
など、運転手さん側においては「何を話しても良いワケではない」という事は接客マナーとして心得て頂けると大変助かるといった次第でございますm(__)m
全国ご当地どんぶり選手権
その後、昨日はタクシー業界の新年会があって地元の有名な議員さん来たよ~
→昨日飲み過ぎた
→何のお酒好きですか
→茨城の竜王町の日本酒が旨いんだよね
→今月同窓会があって集まるからまた飲むんだよね
と会話がどんどん展開していって。
運転手さん「友達がどんぶり選手権出るから手伝うんだよね」
「その丼が2年連続準優勝してるんだけど、今年は前回優勝の鯖の丼がでないから、最有力候補なのよ」
とのこと。
玉「へぇー。何県の丼なんですか?」
運転手さん「鹿児島なんだけどね~。分厚い豚肉がギッシリ乗ってて、豚肉を玉子で巻いたのも乗ってて、コレがまた旨いのよ」
豚肉を玉子で巻いた ってのがイメージ湧かないんですけども、そもそも、どんぶり選手権って何すか?
ってところからなんで調べたところ、東京ドームシティで今開催されてるみたいです。
運転手さんの言ってる丼は「志布志発 かごしま黒豚三昧」のようですので、これはぜひ食べなくちゃ~と。
というワケで、明日、事務所から歩いて行ってみようと思います。
美味しい丼を食べた際には、後日ご報告させて頂ければ幸いです。
むすび
タクシー運転手さんとの会話から美味しい情報頂きました、というご報告でした。
時には会話したくない状況ってもあるかと思いますし、人対人の相性ってのもあり会話の内容もそれぞれですが、会話から思わぬ情報が得られることもありますので、人見知りな方についても、話しかけられた際には快く応じてみるといいんじゃないかな?って思っております(^^)