昨日「菅乃屋西原店」のご紹介した際、デザートも充実、とか書いておいて写真アップし忘れておりました。↓新たな恐怖の始まりの予感
ソフトクリームは渦をキレイに作るのが結構難しいんですよね~。
玉婆はロッテリアで修業しましたが、全然お客様に出せるレベルに至らなかったですね~。ちなみに器を左手、ソフトを扱うのを右手にする派です。
↓トヨタレンタカーで無事契約を済ませ、いよいよ阿蘇観光へ向かうの図。
まだ熊本地震の復旧中の箇所もありますし、通行止めで迂回ルートになっている箇所もありました。
ちなみに、2016年のGWに阿蘇に行きたかったのに熊本行き飛行機が押さえられず、仕方なしに福岡(壱岐)・佐賀への旅となりましたが、その後、2016年4月14日に熊本地震が起きたということでございます・・・
熊本行きの飛行機がもし押さえられていたら、一体どうなっていたことだろうと複雑な気持ちでしたが、一日も早く復旧して欲しいという思いと、その時熊本に行けなかった自分が少しでも貢献できる事があればな(←お金落とすこと位しかできないけど)、と思いが今回あったんですね~。
新緑の頃がベストシーズンかなと思いますが、冬でも阿蘇の雄大さは変わらないですね~。
そのスケールの大きさに対し「なんて小さいんだろう自分は」(体はデカイ171.5cmのくせに)とか思っちゃうんですけども・・・
夫の方も、美味しい食事とほのぼのした景色のおかげで機嫌直って来たようです。
白川水源
阿蘇を山手線のような○と考えると、阿蘇くまもと空港が時計の針で8時ぐらいの位置から入り、南阿蘇を時計の針と逆方向に4時ぐらいの位置を目指し「白川水源」へ。
水が美味しくない地域に住む身としては、湧水がそのまま飲める場所ってのは奇跡かつ神秘としか言いようがないという。
清らかな流れを見ているだけでも、心癒されますね~。
ということで、阿蘇のお勧めスポットではあるんですけども
テレビ取材・雑誌・写真等での撮影は届け出が必要です
の張り紙キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
大事な観光資源ですからねぇ~。お気持ち分かります。
ということで、先ほど南阿蘇役場企画観光課にTEL。
玉「あのー、先日白川水源に伺ったものですが。ブログに写真載せてもいいでしょうか?」
担当「ご自身が撮影したものですか? 」
玉「はい」
担当「大丈夫です、どうぞ」
と快く許可のご回答頂きましたことをご報告させて頂きます。
水源の目の前にペットボトル売ってます。
水源に入るのに「気持ちとして」一人100円払うんですけども、ペットボトルは事前に分かってれば持参すべし、ですね。
(ちょうどお茶飲み終わったペットボトルが空いたので買わずに済んだ玉婆)
しかし何より、ペットボトル以上に
その隣にあるクッキングペーパーが、ペットボトル以上に力入れて売り出し中な理由
何が「すごい!!」のか?!
どうして500円もするのか?!
の方が気になってしまった玉婆なのでした。
この美味しい水が果たして後で恐怖につながることになるのか?
恐怖の上色見熊野座神社
湧水を堪能した後は、今回南阿蘇のメインイベント「上色見熊野座神社」
かみしきみくまのいますじんじゃ へ。(読めねーーー)
「るるぶ」に載ってたので今までノーマークでしたが行ってみる事にしました。
阿蘇随一のパワースポットみたいですね。
神社の目の前の郵便局に車止めても大丈夫そうだったんですけども、先だってパーキングメーターで駐禁くらったばかりですので、当然にその教訓が生きてなければおかしいワケです(-.-;
↓というワケで、神社から100m先の公式駐車場に向かうため、郵便局の駐車場さようなら~の図。旅先で駐禁とかシャレにならん
駐車場から100mをケチらずに歩いてきて、階段を少し上った所に杖が置いてあります。
コレは「杖使っとけよ」という親切の気がしたので、一人一本拝借することにしました。
お社が見えないということは、相当階段を上ることになるワケですね・・・
過酷な道のりの始まりでした。
しかも雪が数日前に降ったのか、それが少し溶けて固まったという、最も滑りやすい状態になっております(-。-;
受験生は「滑る」可能性があるため、ココに来るべきでないと思う玉婆。
いや、運だめしに来るべきだという夫。
受験と比べればコレぐらいの道のり何てことはないのかもしれませんが、滑って受験できなかったなんてことがあってはならないので、この時期に来るのは得策ではない、という結論に達した2人なのでした。
横から撮影したの図。
ここはスキー場か?!と思うほどの斜面となっております(^^;
しかしながら、困難を乗り越えて(大袈裟~)境内に到着した達成感もひとしお!
すぐにたどり着かない所がパワースポット感満載でイイ感じ。
ココは一つおみくじ引いてみようということで「第一番・大吉」
先ほど夫婦破綻の危機だったのに大吉ってホントかよ~とか言いたくなっちゃうんですけども、ブログ撮影用におみくじを広げて持っててくれるという夫なのでした。
(かわいいヤツめ)↓指の血豆が気になる・・・
無事に滑ることなく下りて来たのですが、杖返した後の階段下りるのが一番恐怖、の図。
むすび
手足の不自由な方には大変申し訳ないのですが、バリアフリーとか大事だと思うんですけども、自然や生立ち(昔からの言い伝えなど)をなるべく保存する観点から考えると、全ての場所がそう便利には行かないんだろうな。。
ということで、理解も必要かなと思いました。
教訓:健康なうちに行きたいとこ行っとけ。
何でもラクなのが良い事ではない→苦しみは喜びの前兆だから諦めず頑張れ、とか色々考えれば教訓は出てきそうですけども。
とりあえずはこういった場所に来れるという健康な体であることと、免許がなくても車運転してくれる人がいて、こうした場所に来れたことに感謝しなくてはならないな、と思いました。
今回、おこもり温泉宿を楽しむ会、ということでしたが、思いのほか良いパワースポット発見したなということのご報告でした。
お宿に向かう途中、牛たちが目の前に見えて来てカワイイ~♪
しかし、前の車が牛見物のため急停車したりするので、それもまた恐怖といえば恐怖でした(^^;ハザード付けてちょんまげ