Tama Tax Tokyo はてな支店<開業税理士の玉婆が熱く語るページ>

山口玉美税理士事務所Tama Tax Tokyoのブログ支店です。

恐怖の年賀状2018

クリスマスが終わると、あっという間にラストスパート2017!といった感じでございます。

もう既に終わったよ~という方も多数いらっしゃると思うのですが、年末調整しながら(どちらかというと資料待ち体制の玉婆)、年賀状の用意をば。

 

昨年が初めて自分の事務所での年賀状発信で、今回2回目となります。

 

ここで言い訳がましいのですが・・・

当事務所の年賀状ポリシーをば

(1)顧問先には原則、お送りすることとします。←2018より

 スミマセン、昨年は開業したばかりでバタバタしていたこともあり、振り返るとすべての顧問先に送付してませんでしたぁ~m(__)m

 また、2017に入ってから顧問先になって下さった所も数か所ありますので、住所録に足さねばならぬホトドキス、と。 

(2)ただしスポット個別相談の方については「また相談しなきゃいけないのかな?」「恩着せがましいなぁー」と思わせてしまうと申し訳ないので、自分からはお送りしないこととします。

(3)士業関係(税理士、弁護士、司法書士などの〇〇士)の先生方には、どこまでお送りしたらよいのか境界線が難しいため、年賀状を下さる方中心に送らせて頂いております。

(4)友人知人関係・業者さんについても、年賀状を下さる方中心に送らせて頂いております。

まとめ:顧問先以外については「いつも年賀状を下さる方」中心にお送りさせて頂いております。

玉婆自身が元々筆不精・メール無精(ブログ更新してるの見るとそー見えないよね、とよく言われるのですが実はそうなんですね~)なので、年賀状を出さない人の気持ちが良く分かると言いますか。

出さない人にとっては「返信しなくちゃいけないのかな」とか義務感にかられる方もいらっしゃると思いますので、かえって申し訳ないことになってしまう恐れがあるからなんですね~。

しかし、年賀状を出す・出さないと感謝している・いないという気持ちはまったく因果関係がなく、年賀状を出さなくても感謝してますよ~という事を申し上げたく、この場にてご挨拶させて頂きたい次第でございます。

 

今のところ、裏面(写真や文章が入る方)を印刷したところでございます。

はい、お決まりの・・・案の定・・・

書き損じキタ――(゚∀゚)――!!

↓プリンタ設定正しくしたつもりがなぜ、なぜゆえに?!の図。

 f:id:tamabar:20171225165743j:image

昨年は宛先を自分ですべて手書きしたのですが、毎年お送りする人もいると思うので、早期データベース化対応が求められることと察知し、スタッフ(母)にエクセルで入力してもらいました。

そして、住所・氏名などチェックしたところ・・・やはり。

数点、間違えが(-.-;

住所の数字が抜けていたりというのは、漢数字が読みづらいのはある程度しょうがないのですが、名前間違えは何があっても許されないですね。

特に玉婆が出すのは目上の人が多いので、顧問先の社長のお名前など間違えた日には

-The end-

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もちろん玉婆が最終チェックはしますが、まず入力した人自身でもチェックするのが基本ですよね~!プンプン。

初歩的な事が分かっていないスタッフで、山口玉美税理士事務所の教育体制はいったいどうなってるんですかねぇーったく・・・

 ↑自分が教育すべき人でした

というワケで、本当に申し訳ございませんm(__)m

 

また、事務所については今年中に移転した方もいらっしゃるし、喪中のハガキも既に何枚か頂いていますので、そういった方には

移転の方→「移転後の住所に変更する」

喪中の方→「送らないようにする」

ということを忘れてならぬホトトギス、といった感じでございます。

 

今回、税理士試験において官報合格の方で昨年年賀状を下さった方がいますので、お祝いメッセージを送りたいと思っています。

しかし、仲間内で同姓同名違いだった事件や、玉婆自身が年取って出会った人の数が増えてきていることもあり、実際のとこ同姓同名の官報合格が増えています。

したがって、本当に官報合格したのはその人か?!裏を取る必要がありますね。

万一、同姓同名なのに誤って「官報おめでとう~♪」なんて送ってしまった日には、その方に一生忘れられない傷をつけてしまうことになりますので、慎重を期したいところでございます(-.-)

 

そして、住所氏名のチェックが終わったので、差し込み印刷をかける、と。

同じ会社に2名以上お世話になっている方がいる場合、連名にしているのですが

差し込み印刷だと、最初の方のお名前が呼び捨てになってしまっている事があるので、エクセル名簿じたいに「様」を付けてしまうか、後でwordに差し込み後に編集かけるか、行を2行にするかなど検討が必要。

そのまま印刷してはならぬ~といった感じですね。(皆どうしてるんだろう?)

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と様々な検討事項をクリアーして、ようやっと住所・宛名の印刷へ。

手書きの方がラクじゃね?!と数回押し問答が繰り返されたのですが、長い目で見ると、やはり印刷の方がラクなんでしょうね~。

(他の方の年賀状も印刷が多いようです)

 

そして、プリンターへハガキをセッティングしたのですが「用紙がありません」のメッセージが。

なぜ?なぜゆえに?!と思ったら・・・

裏面を印刷した時点で、一回プリンタ内部にハガキを取り込む方式のため、ハガキがかなり沿っちゃってまして。。。 f:id:tamabar:20171225165841j:image

固い「八ツ橋」かと思いました・・・(生八ツ橋でない) 

京銘菓 角切八ツ橋 150g入

京銘菓 角切八ツ橋 150g入

 

 反り返ってプリンターに取り込んで頂けないハガキたちを真っすぐに矯正しなおすため、ちょっと重たい文房具など乗せてみたのですが、逆に乗せた方が突き飛ばされるほどの勢い(マヂすか~!)

 

↓こうなったら本を乗せるしかねーべ、ってなワケで本乗せてみましたの図。

(さりげに難しい本読んでるぞアピール)

しかし2冊ぐらいじゃビクともしないらしいです。

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↓ こちらも負けてられんわ、ということで更に本追加してみましたの図。

なんとか少し納まりそうな感じがしましたので、これで数日間様子見てみようと思います。(あぁー作業が滞る)

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ちなみに、今年の6月だったか、郵便料金の値上げに伴い、通常ハガキが52円→62円に改定されております。

年賀ハガキについては12/15~1/7までに限り52円で出すことができるらしいです。

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 この期間外に年賀ハガキ出す場合には10円分の切手を追加で貼らにゃあかん、ということでまぁー普通の年賀状シーズンに投函する場合は気にしなくてもOK牧場とは思うのですが、不足分の請求とともに年賀状受け取るってのも年末年始からあまり縁起いいもんじゃないので、気を付けたい所でございます(-.-;

↑ってか、年賀ハガキについては52円でいいんじゃね?

と思ってしまう玉婆なのでした。

むすび

年賀状の発送には万全を期すつもりですが、万一間違えや行き違いなどございましたら、なにとぞ温かい目で見てやっていただきたいなと思う次第でございます。

毎年恒例の年賀状を下さる方についても楽しみにしております。