Tama Tax Tokyo はてな支店<開業税理士の玉婆が熱く語るページ>

日芸音楽学科を卒業したのに簿記と出会って経理ウーマンとなり、税務相談ができるBARを夢見ていつの間にか税理士になった玉婆のブログ。

償却資産申告について

GW有意義に過ごせましたでしょうか?

玉婆は、5/3に東京青税の関係でイベントに参加したのですが、また後日ご報告の機会があれば書きたいと思います。

 

昨日顧問先に訪問したところ、償却資産税の申告書様式が届いたようでした。

 

昨年末に設立したばかりの会社でして、償却資産税の申告対象になるようなものはなかったのですが、その様な場合でも、都税事務所などから「最初の年はナシでもゼロ申告してください」と言われるのが目に見えてましたので、キチンと期限内である1月中に玉婆の方で作成し、ゼロ申告書を提出したつもりでした。

 

♪なのに〜なぜ〜(頭の中で「若者たち」のメロディが駆け巡る)

普通この時期にこんな書類が送られてくるワケがない!

そして、どう見ても「提出されてないので再度用紙送ります」的な雰囲気をかもし出してますね…

しかも「提出期限 平成29年5月23日(火)」赤のスタンプが威圧感あり。 

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なぜ5/23という中途半端な日付か分からないですが、おそらく納税通知書を6月上旬に送付となっているので、税額を5月末までに決定したいのかなぁと。

 

まずは、提出したのかしてないのかの確認ですね。

出先にいたので、留守中のスタッフにTEL。

玉「償却資産申告書の控見て欲しいんだけど・・・」

スタッフ「え、なに資産の申告??」

玉「だからぁ~。しょ、う、きゃ、く、しさん!!」

といったやり取りがあり・・・

(耳がやや遠い上に税務初心者のスタッフなので何分お許しを)

その後、キャビネットに移動してもらって。

1/12付収受印の控があることを電話越しに確認できました。

 

しかし「そうだ、エクセルでも確認できるんだったわ~」と思い出して、Ipadで確認。

税務署等への郵送物については「税務署等郵送リスト」という名前のエクセル管理をしており、Dropbox経由で出先でも見れるようになっております。

 

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1/11に都税事務所に提出、1/13に事務所に戻ってきております。

 

100%提出済であると確信を持てたところで、都税事務所へTEL。

で調べて折り返しかかってきたところ・・・

〇〇都税「確かに、ご提出頂いておりました。しかし、システムに入力がされていなかったみたいです・・・申し訳ございません」

 

そんなことだろうと思ったわさ。プンプン。

玉「なんで今回、こんなことになっちゃったんでしょうかね~?」

〇〇都税「数年に一度なんですが、システムの入れ替えの時期等ありまして、担当者が今もう異動になっちゃってるんでよく分からないのですが・・・」

 

ふーむ。システムのせいにすれば誰のせいにもならないですわね。

そして、異動した担当者を責めることもできないという。

(追えば分からなくもないんでしょうけど、今更追ってどうなるもんでもないし)

しかし、都税事務所のミスのおかげで、あたかも玉婆がちゃんと仕事していないみたいに思われちゃうじゃないか~みたいな。

 

確認せず機械的に送ってきているなーというのが、ありありと分かりましたね~。

応答する者のところに税理士名・事務所TELも記載しているんですから、まずは「提出がないようですが・・・」とか問い合わせて来てもいいんじゃないでしょうか?

そこで分かれば、余計な書類送る必要もなく済んだでしょうし。

↑(と思いましたが、そもそも原始書類を見ていないからムリか、アハハ・・・)

 

適切な納税義務を果たすためには、納税者と税理士のコミュニケーションのみならず、納税者(&税務代理人である、税理士)と課税庁とのコミュニケーションも必要不可欠と思う今日この頃であります。